高岡工業の頭と体で身に着ける教育システム

最初から頑張れる教育システムがある。

目標の設定と反復実習によるスキルアップ

高岡工業入社時に 屋根実務者養成テキストが渡されます。これは 基本的なことから将来的な実務のことにいたるまで書かれた 屋根工事に関する重要なテキストです。 

実はこのテキストの中には 将来的に何から順番に覚えていけばよいかを75項目の内容で目標が明記されており、この項目を順にどんどん覚えて身体に身に着けていけば、会社から評価されて、収入が上がっていく仕組みになっています。

また社内には 模擬屋根が用意されていて、屋根工事で重要な複雑な施工箇所が凝縮されていて、この模擬屋根を反復で取り付けることによって、頭でなく身体で身に着けることができます。

そして先輩について屋根の現場で実際の仕事を手伝いながら教わることによって実務レベルの大事なことも身についていくことでしょう。

学習⇒実習⇒実務 これを反復することで、建築業界に多い丁稚(でっち⇒見習い)10年という期間を頑張り次第で大きく短縮できる教育システムを用意しています。

大手企業の教育システムを応用したプログラム。

  しっかりとした教育システムで
    3年で現場責任者に

職人は目で見て覚えろ!の時代ではない。


そこには無理な目標設定はない!でもやればやるだけ評価される。

高岡社長の若いころ勤務した大手企業からこの業界に入ったとき職人業界の ”親方のやり方を目で見て盗め!” という昔ながらのやり方に疑問を感じながらも、大手企業での教育経験を自分なりに屋根工事にどのように取り入れられるかを試行錯誤を繰り返しながら人並み以上技術を身に着け、独立し今の高岡工業を日本有数の屋根の工事力を保有する企業に育て上げました。

このやり方を形にして、希望をもって高岡工業に入社してくる若者たちを短期間でしっかりとした一人前に育てられる仕組みを完成することができました。

この仕事に興味があってやってみたい! という気持ちさえあれば、 あなたはこの業界のエースになれる可能性は十分にあります。

短期間での目標達成がみえるから仕事が楽しい!

屋根の実務目標75項目は10級に分かれている。

 いきなり ”立派な技術者になりたい!” という目標を立てても その高い目標は素晴らしいのですが、先が遠すぎで・・つらくて・・・疲れて・・いやになってしまう。

  こういうことがないように75項目に細分化された実務目標は 10級から1級まで様々な難易度で存在します。

そしてその目標は具体的なため、先輩や仲間同士でも相談や指導を受けやすいのです。

ゲーム感覚で身近な目標を達成しながらどんどん上達していき、周りのみんなからも認められていく!

頑張れば 3年で現場責任者で5年でグループ内独立も可能です。  我々のほとんどは一般世間的な平均収入とは比較にならない充実した待遇を得ています。  

そんな楽しい職場で われわれはみなさんと一緒に働ける日が来ることを楽しみに待っています。

2015年 新入社員研修風景

建築知識学科



学校を卒業後、屋根施工への道に進んだ新入生の研修が始まりました。
まず、屋根施工に必要な建築知識を学ぶために、各建材メーカーさんの方々にご協力をいただき、屋根関係の必要知識の学科講習を行っています。

屋根施工実技実習



屋根施工の実技は社内の模擬棟からスタートです。 屋根施工の基本的な本体施工から、各部分の板金加工そして、下地防水シートの施工を代表的な施工箇所を想定して模擬棟は作られています。  
この模擬棟でしっかりと繰り返し研修した後、実際の現場で先輩の指導のもと本格的な技術研修を行っていきます。

この仕事に興味がある人の連絡先
 04-2947-1755

TAKAOKA INDUSTRY Co.,Ltd Design.